夏本番!介護職員の体調管理も大事!熱中症対策と対応方法まとめ

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介護の豆知識
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夏場の介護の現場で気を付けなければいけないことの一つに熱中症がありますよね。

ご入居者様の熱中症対策はもちろん職員の体調管理も大事。

そこで、現場の職員も含め熱中症に注意しよう!という事をまとめてみたいと思います。

熱中症とは?

熱中症とは高温環境下にさらされたりして、体内の水分や塩分のバランスが崩れてしまい、

体温調節機能が働かなくなり、体温上昇や眩暈、倦怠感など現れ重いものでは痙攣や意識障害に陥ることもあります。 

熱中症を予防する3つの方法

1、水分補給

高齢者は水分不足に鈍感になりがちなため、周囲が積極的に声掛けをして水分補給を促しましょう。

また、入浴前後、就寝前・寝起きにコップ一杯でよいので水分補給を忘れず行いましょう。

その際、オススメなのがスポーツドリンク、糖質制限がある方には麦茶に少量の塩をいれるなども良いと思います。

入浴中や就寝中は思いのほか発汗しているため、体内の水分が失われがちです。その為、熱中症を起こしやすい状態ともいえます。

ここで注意したいのが、お茶やコーヒーなどカフェイン入りの飲み物です。カフェインには利尿作用があるため避けた方が良いでしょう。

また、水分を摂取しにくい方には、果物やゼリーなど水分を多く含む軽食を用意したりと工夫することで水分を補給することができます。

2、快適な室温を意識する

室内を高温多湿にならないようにエアコンなどを使い温度調整する。ご入居者様によって好まれる温度が異なるので一概に適温は何度とは言いにくいのですが、室温は28度前後、湿度は60%前後に調整するのがよいと言われています。

3、普段からの体調管理

当然のことですが、睡眠不足や過度なストレスなどを溜めないようにし、栄養バランスの取れた食事をして日頃の体調を整えておくことも大事です。

介護現場で注意すべき症状(以下メディカサイトより引用)

 ・朝は何事もなかったが午後、急に高熱が出てぐったりとなる

 ・皮膚や口唇、舌の乾燥

 ・微熱があり、食欲がない

 ・何となくぐったりしていて元気がない。ぼんやりしている。

 ・反応が鈍い。

 ・下痢や嘔吐、多汗。

 ・顔がほてって赤く、身体が熱い。

 ・めまい、失神、意識障害

 ・筋肉痛の訴えや筋肉の硬直がみられる

 ・大量の発汗がある

 ・頭痛、気分不快を訴える

 ・嘔気・嘔吐がある

 ・倦怠感、脱力感がみられる

 ・痙攣がある

介護現場で気を付ける場所

介護の現場で特に熱中症にかかりやすい場所は風通しが悪い場所で、特に注意が必要な場所がが2か所あります。この場所では介護職員も熱中症にかかりやすいので注意が必要です。

1、浴室:浴室は高温多湿になる場所です。暑いからといって、脱衣所の冷房をガンガン効かせたい所ですが、浴室と脱衣所の温度差が大きいと利用者にとって「ヒートショック」のリスクが高まってしまうのでそれもできないですよね。

2、トイレ:トイレにはエアコンがありません。狭い空間で閉め切った状態なので夏場はトイレ内は高温になりやしので、利用者も介護職員も熱中症に注意が必要です。

熱中症が疑われるときの対応

1、涼しい場所へ移動する
2、体を冷やす

衣服をゆるめ、風邪を送り体を冷やす。冷たいタオルや保冷剤などを使用して首の付け根・わきの下・太ももの付け根の前面に当て冷やす。

3、水分・塩分の補給

意識がはっきりしていて誤嚥の恐れが無い場合はスポーツドリンクや経口補水液などで水分補給を促しましょう。

まとめ

今回は熱中症にかかりやしこれからの季節、利用者はもちろん介護職員も安全に過ごせるよう簡単ですが熱中症についてまとめてみました。

これからますます暑くなっていきますが、くれぐれも熱中症に注意して頂き、夏の暑さを乗り越えていけるよう心からお祈り申し上げます。

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